袋ラーメンファンの皆さん、大変お待たせしました。袋ラーメンブログの更新の時間です!(へいお待ち!)今回は江別の雄こと 銀波露です。
銀波露について
2001年に江別の大麻(おおあさ)にオープンしたラーメン専門店です。とんこつベースのスープに野菜を火当てして調理した札幌ラーメンスタイルのラーメン。さらに大量のゴマとニンニクチップでしょうか。また豚バラを味付けして揚げた「ぱいくぅ麺」が看板商品でした。当時はたしか私は地元清田で麺蔵(めんぞう)に通っていたが閉店してしまい、それからこの銀波露が香ばしくて美味しいラーメンでしたので通っていた記憶があります。それから15年の月日が経ち全く足を運んでいませんでした。この記事を更新するのを機に札幌にもある銀波露に近々足を運んでみようと思いました。
作ってみました
4分程ほぐしながら麺茹で。できたらスープと麺のお湯は分けた方がよいと思います。定番の藤原製麺さんの麺ですから!
ラーメンが完成
- 麺・・・中太の角型の麺で、気持ち柔らかめな食感でつるもち食感で、銀波露ぽくないと思いますが良かったですほんと。
- 具・・・なし
- 汁・・・とんこつ醤油味のまろやかなスープです。思ったよか油は少なく、軽いゴマ粉が油と一緒に浮かんでいます。後口が焦がし醤油的な風味がするのは銀波露ならびに札幌火当てスタイルの再現か?なんとなくコチラに似た後味でした。
最後に
袋ラーメンとしての再現度は微妙な感想でしたが、全体的には美味しい藤原製麺という安定基盤な一品でした。