金月そば 恩納店 新しい形の沖縄そば

沖縄そばなのか、中華そばなのかわからないが、人の出入りが多く気になり入店しました。沖縄にいくつかある新潮流の沖縄そばのお店のようです。




新潮流の沖縄そば を創作する金月そば

もともとはうるま市にあったお店から独立し、読谷村でオープンした沖縄そばのお店だそうです。自家製麺で製粉からされているらしい拘りのお店との情報。現在は那覇やこの恩納村と支店を置き営業しています。名前の由来は当店のブログに書いてありましたが、愛犬の名前から由来されているみたいです。ちなみに月は沖縄方言で「ちち」と読むんだそうですね。

主なメニュー

店舗によりメニューは微妙に異なるみたいですが、恩納村にある恩納店については、沖縄つけそば、辛い赤ダレつけそば、沖縄そばの3種のようです。

沖縄つけそばを縮れ麺を選択(デフォルト)しました。



沖縄つけそば

  • 麺・・・平麺タイプの太いつるつる食感の生麺(ラーメンみたいに注文受けてから初めて茹でるタイプ。※従来の沖縄そばは製麺したら予め先茹でをし、油でまぶしてから自然冷却して保存しておくんです)。小麦感が見た目からも出てます。
  • 具・・・三枚肉(角煮)、青梗菜、ボイルドたまご、ねぎ(つけ汁)
  • 汁・・・沖縄産豚(紅豚)や鶏の出汁にカツオを合わせているようです。白湯ベースで、舌触りはサラサラしています。人によっては粘度がないことに違和感を感じそうな気もしますが個人的にはしっかり麺に負けていないと感じました。カツオを豚と鳥が下で支えているような印象。

 店舗情報は食べログなどをご参照ください。ちなみに11~16時までの営業です。

食べ終えた後はお店の周りを散策し、宿に戻りました。沖縄らしいかどうか謎ですが裏路地の写真です。





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