袋ラーメンメインのブログを始めて1年目。その1年目でこのラーメンを紹介するなんて生き急ぎかもしらない(汗) そんなわけで、今回は青い色をした恐ろしいインスタントラーメンのゾンラーメンをみっちり紹介します。
ゾンラーメンについて
オリジナル商品の企画をする札幌のハシエンダインターナショナルが発売元となり、旭川製麺が製造しています。
ゾンベアーという非公認ながら小樽市をアピールするゆるキャラをマスコットとしたラーメンです。なんだか持ち主の男の子を探し練り歩く熊で、方向音痴で、人にも騙されやすいのが短所らしいです(割とどうでもよい)
相場は¥380~ 千歳空港やドン・キホーテ、札幌パルコ地下のギフトショップなどで見かけます。道外の方は通販で購入可能です。
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作り方
スープの袋はかわいいが、すでに麺の色が怪しい・・・
サラッとした液体スープは濃い蒼緑がかっています。沸騰したお湯に3分麺を泳がせて、(この時点でお湯が青黒い)そこから麺をほぐし2分ほど経てばそのままスープと混ぜて出来上がりです。
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ゾンラーメンが完成
- 麺・・・中太でもっちりした縮れ麺でそれなりにいただけます。
- 具・・・なし
- 汁・・・鳥ガラ風味の塩ベースのスープです。インスタントだとタレがもろにケミカルだったりしやすい傾向なのが塩味ですが、此方はスマートにマスキングされていて美味しいスープです。ただ、青い色素入りだけあり、独特な臭いはふんわりしてくるのでそこは人によりNGかもしれない。色は見ての通りです…
このゾンラーメンは辛いバージョンもあるそうです。一体どんな色をしているのか。
結 論
青いというより、青黒いラーメンです。
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