かしわぎ@東中野 驚異の豚清湯スープラーメン

2017年に都内でオープンしたラーメン店で、開店当初から抜群の評価を受けている東中野の「かしわぎ」。どんなお店なのか、インスタントラーメン活動を一時休止して訪れてみました!



かしわぎについて

かしわぎという名称は、東中野駅の旧称らしい。また、店主の今田氏は別なお店で腕を振るっていて、以前からラーメン好きの間では有名な方だったようです。紆余曲折を経て、2017年に自身のお店を構えたようです。特徴なのは豚メインの清湯スープ。一度白濁するまで炊いたあとに、挽き肉などで再び炊き、濁りを消す「掃湯(サオタン」方式を取っているみたいです。澄んだスープだが、豚骨臭も店内に漂う鮮烈なお店です。




主なメニュー

塩ラーメン、醤油ラーメン(2018年9月現在)迷いましたが醤油ラーメンを選択しました。

醤油ラーメンを味わう

  • 麺・・・スープだけでなく、京都にある有名な製麺会社の麺を採用している。だまにならないしっかりした食感でした。
  • 具・・・穂先めんま、肉、ねぎ
  • 汁・・・先述の通り、白湯にした後から清湯へ変貌する掃湯(サオタン)方式の手が込んだスープだそうだ。とにかく清湯離れした強烈な動物臭、そこに香味油とキレのあるカエシが清湯スープという見た目に上品さも醸し出している。

追記 塩ラーメンとメンマリニューアル(2019,2現在)

最後に

美味しいだけではない。接客レベルも高く、お店の従業員皆が「寒い中ご来店ありがとうございます」と一見、当たり前でシンプルな言葉かもしらないが、普通ラーメン店では聞かない言葉でもある。とても響きました。これも店主の人柄なのかな。久々に美味しいだけではない何かを覚えました。必ずまた訪れてみたいラーメン店です。

※店舗情報はセルフサービスでお願いします。




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