久々の袋ラーメンの旅です。本日は新世代の袋ラーメン。国分のtabeteだし麺シリーズから「はまぐり」を取り上げます。
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tabeteだし麺シリーズ
食品卸業の国分(本社東京)から発売されているスーパーマーケット系袋ラーメンのシリーズ。既存の袋ラーメンにはない、だしをコンセプトとしたシリーズ12種類がラインナップ。(2018年2月現在)¥160(税別)
作り方
麺茹でとスープのお湯は分けた方が良いです。麺のぬめりや匂いが残るためです。茹で時間は4分半と長めです。
はまぐりだしラーメンを食べてみた
- 麺・・・袋ラーメンの最近の定番といえる生麺に近い食感の乾麺。茹で方を怠ると匂いやぬめりがひどく、スープの香りが飛びやすいので注意は必要です。
- 具・・・なし
- 汁・・・透明度が高く油は分離タイプ。乾麺タイプの袋ラーメンに多い見た目のスープですが、「はまぐり」というよりかは、貝独特の甘味は確かに強くひく上品なスープでした。スープのボディというより香りに重点を置いたような仕上がりです。といってもお家の貝の味噌汁の方が貝の味がハッキリしてるといのは内緒です・・・
結 論
- メリットは選択肢が多い/インスタントとして上品
- デメリットは麺茹で時間も長く、スープと別茹でにしないとスープの香りがパーになってしまう。