山岡家の袋ラーメンは強烈だった

全国、とくに北海道でお馴染みのラーメン山岡家がオリジナルのインスタントラーメンを販売しています。袋ラーメンの旅は山岡家です!





山岡家全店舗で販売開始!

豚骨の異様な臭さとこってり油のスープに太麺で頂く人気チェーン山岡家。起源は弁当屋のFC。その後事業転換し、1988年に茨城の牛久に1号店として山岡家がオープンしました。その後1992年、創業者憧れの地北海道で事業開始し瞬く間に山岡家人気が広がりました。今では全国に店舗も広がり、山岡家通販にてインスタントラーメンが購入可能でした。消費者の要望から2018年2月より全国各店舗でも発売されるようになったとのことです。

札幌駅北口どさん子プラザにて購入¥290

作り方

麺の茹で時間は5分程と長めです。ラード入りスープに加えてあとのせ特製ラードあり。

上の画像はスープですが、他にあとのせ特製ラードがあります。いかにこってりかが伺えます。

袋ラーメンの域を超えたこってり感!

  • 麺・・・北海道の袋ラーメンの重鎮・藤原製麺が麺を担当しているようです。実際のお店と異なり平麺です。
  • 具・・・なし(自前で玉葱)
  • 汁・・・見た目がそのままこってり豚骨醤油です。写真は分かりにくいかもしれないがほぼ一面油膜です。まろやかな醤油スープですがラードの膜とパンチと臭さが効いています。当然リアルまではいかないものの、袋ラーメンとしてはかなり山岡家です!このこってり具合は私がブログで書いた袋ラーメンね中ではトップクラスです。

最後に

ある意味最高の宣伝商品です。途中から帰宅した家内は山岡家臭いと機嫌を損ねていました。




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