お馴染みの少しだけ懐かしいシリーズも2017年終盤を迎え11回目となりました。今回は、外観が残ったまま時間が止まったままのあのお店。
薄野にあった珉龍(みんりゅう)です。
現在も外観が残ったままになっているので風景に同化された状態です。ですので懐かしいとはならない人もいるかもしれません。
此方のお店、中華屋さんということで、目に入るのが「クローヨー」。小学校の給食でよく出ましたが酢豚です。中国では咕老肉(北京語 クーラオロウ 、広東語 クーロウヨッ という発音になりそれがなまったのが語源だそうです。今の人にクローヨーと言っても案外伝わらない事が多いみたいです。
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