前回の「煮干しのちから」と同じ永谷園コラボシリーズです。神出鬼没の藤原製麺シリーズ。限り無い数の袋ラーメンが登場していますがどれも興味深い製品ばかりです。今回は永谷園コラボの、「かにのちから」。
前回おはなしした通り、藤原製麺は永谷園のグループ企業です。永谷園の味噌汁シリーズのコラボとして今回のテーマはグルコサミンです。関節痛によく効きますと宣伝をよく見ますが・・・あんまり摂取し過ぎると逆に痛風になる心配はないのか。まあそこまで気にする必要もないと思うのでそのまま作ります。
今回は、札幌市内スーパービックで購入。大手スーパーやドン・キホーテでも高確率で最強は見かけます。
藤原製麺の袋ラーメンは大体、麺茹でとスープのお湯は別にする。
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ラーメンの特徴
麺・・・中細の緩やかな縮れ麺で動産小麦使用とのこと。藤原製麺によくある生めんに近い乾燥麺。
具・・・なし
汁・・・一言で言えばあっさり味噌スープでカニをイメージする甲殻臭を感じる。もちろん即席めんですからカニの風味自体は即席めんのエフォート範囲です。私的には海老の方がみそラーメンには合うのではないかな~と印象持った。
永谷園味噌汁コラボとして身体を気遣った画期的なシリーズで、面白く感じました。「しじみのちから」だけまだ食べてないので、機会見て購入したい。
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