札幌の雪が多い区・雪が少ない区 累計降雪量 2017年度最終結果


札幌のどの区が雪が多く降ったか。トータルの降雪量を見るとかなりの格差がありました。

■2016年11月~2017年4月1日 累計降雪量 市内各区(あくまでも札幌管区気象台及び各区土木センターでの計測値を基としています)

各区の累計降雪量

1西区西野611

2南区(藻岩下)571

3清田区平岡555

4手稲区曙528

5中央区504

6東区新道東498

7白石区本通464

8豊平区西岡460

9北区大平,厚別区小野幌447

所感・シーズン内で1番深かった積雪深

実際累計1位の西野と最下位の大平、厚別区ではかなり降り方に差がありました。また積雪深もかなりの差が。最深時は西野で120cm、逆に北区厚別区は共に最深時でも80cm未満の深さでした。中央区(中心部)は91cmが最深でした。1mに達した時があるのは西野、手稲、南区(藻岩下)、平岡の4地点でした。

参考:他地域、近郊の累計降雪量

朱鞠内1037(道内屈指の豪雪地)、旭川553、石狩(ほぼあいの里)550、小金湯温泉657、岩見沢496、小樽501

今年は北区東区同様、大雪で有名な岩見沢や旭川も元気ありませんでした。

雪が多い年だったか(中央区ベースでの話)

中央区札幌管区気象台での累計降雪量の値は、ここ10年だと400~450辺りとなる年が殆ど。500を越えたのは2012年度のドカ雪の年に612を観測した以来。10年に数回600を超えるドカ雪が中央区にも見舞われる。

これを踏まえると今年はやや多い一年でした。但し12月に降ったドカ雪が数値を押し上げただけで、感覚的には1月以降は割とおだやかな冬であったかとは・・・思います。

▼累計降雪量グラフ(札幌管区気象台)

各区の降り方の所感

毎年西区西野は安定して降雪量が多い。また雪曇の流れで北区、東区~岩見沢方面が大雪になる年(下記画像、上の矢印)と、市内南部(中央区含む)が大雪になる年(下記画像、下矢印)がある。ここ3年は後者の傾向で、中央区南部~南区、清田区の降雪量が安定して多い傾向です。

雪曇の流れパターン。ここ数年は下の矢印のように雪曇が流れる傾向。

結論

西区西野が豪雪観測地でナンバー1。場所柄手稲山麓が観測地ですから。。。豪雪地で有名なあいの里率いる北区方面は多い年こそ雪の量はダントツ。しかし最近は元気がない。年により落差が激しい。

豊平区、白石(北郷や米里付近は例外)付近は最も降る雪が少ない。以上特定条件で数値上の話なら豊平区周辺が一番雪に苦労しない区と言えます。

※道路や除雪状況、日単位の局地的な降雪で、状況はその限りではありません。

 

ではまた来年もよろしくお願いしますm(__)m

 


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