江別駅のすぐ隣のビル内に面白いラーメン店ができていました。とはいえ15年以上前には、厚別で人気だったあの「あたり」という名でやっていたベテランの店主。
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とてもユニークな方でありながら、長年の経験で自信をお持ちのよう。人達の目を引くのはコチラ
味噌塩醤油どちらも¥700以下の優しい値段設定。今回は白い面白いラーメン¥750(2017年春以降からは材料の関係で¥800に値上がりするとか)
味噌塩醤油でもない、札幌函館旭川でもない、魚介系でもない江別の新ご当地ラーメンだと店主は力説した。(汗)
ラーメン本来のスープの風味や、炒めた野菜の風味、どの味にも合うよう調理されたチャーシュー。どれも違和感なさすぎで美味しいまろやかな白いラーメンでした。決して色物でないのは食べてみてわかった。江別小麦をブレンドした麺と町村農場から仕入れた白い乳製品の何かが最後まで心地よくマッチしていた。
ナント商標登録までする店主の心意気は、遊び心ではなく、魂そのものだった。
他のレギュラーメニューもオススメできるであろうお味のラーメン店でした。
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