二代目 武道家@中野 都内屈指の濃度を誇る家系ラーメン

横浜豚骨醤油ラーメン、通称家系ラーメン。どこも一緒だろと言う人もいて、なんかモヤモヤする自分がいるんですが、今回紹介する武道家は他とは違い超強烈なのでそこを説明します。




武道家

都内にある家系ラーメンのグループ。「ぶどうか」と読むそうです。早稲田に本店、二代目中野ほか、系列店が続々登場している。普通の家系よりスープがワイルドで、濃厚とんこつ無鉄砲のそれに少しだけ近い部分がある。今は無き中野坂上の桂家に次ぐ濃度ではないかといわれています。

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画像を確認してください。ラーメンで麺固め、油、味は普通でオーダーしています。

他の家系との違い

他の家系ラーメンのスープは茶~ベージュ気味のミルキーなとんこつ醤油。それが普通なんですが、此方は骨の髄まで溶かしたのか?褐色です!寸胴を見てこれは・・・とわかります。



ラーメンを頂く

  • 麺・・・酒井製麺の太くコシがある麺です。見た目も素人目ながら吉村家に近い形状。
  • 具・・・のり、ほうれん草、ねぎ、肉
  • 汁・・・意外に粘度は無いが、骨粉感とずっしり重みがあるスープで、表現し難い濃密なあじと醤油のキレがうまく共鳴しています!

吉村家などの二層的スープと、此方の濃厚スープタイプの家系だけはいっておいたほうがよい。いや、私自身もっと家系を知る必要があるとわかりました。



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