首都圏のガッツリ系の定番、ラーメン二郎と辛い定番の蒙古タンメン中本が合体したようなラーメンがあるとの情報をキャッチ。早速足を運んでみました!場所は最寄り駅が人形町です。
火の豚?
元々埼玉にオープンし東京にも展開中のラーメン店グループです。店主は二郎だけではなく、蒙古タンメン中本でも修行経験があり両方を合わせたフュージョンというメニューを中心に注目されています。今回は23区内では人形町に2018年2月オープンしたのでそちらに潜入しました。
メニュー
店内に待ちスペースが無いため外でまちます。7席で空きが出次第に入店。看板メニューは「フュージョン」を選択します。提供直前に「ニンニク入れますか?」聞かれるので今回はヤサイニンニクでコールします。確か中本マシみたいのはなかったはずですが、わかり次第記載します。
フュージョンを頂いてみた
提供直前に、ニンニク入れますか?と聞かれるので、ヤサイニンニクでコール
- 麺・・・二郎のようなワシワシした太麺で、もっちりした食感です。
- 具・・・もやし、キャベツ、肉塊、中本風の餡豆腐
- 汁・・・二郎より濃いめの泥っぽい粘度ありの濃い二郎系スープ。(というより餡に近く量も少ない。)提供直前に背脂チャッチャというより背脂ゴシゴシしています。はっきり言いますと汁は少ないです。恐らく辛い餡と混ぜて食べる事で、美味しくなるよう計算されているのか。とにかく身を任せて間違いない美味しさ!(ジャンク度満点)