秋田県からエントリーの強力なインスタントラーメンを今回は取り上げていきます!比内地鶏白湯ラーメンです。年内のランキングに食い込むことはできるか!?
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比内地鶏白湯ラーメン
日本の三大地鶏(一般的には比内地鶏、薩摩地鶏、名古屋コーチン)の1つである比内地鶏を使用した白湯スープに、熟成された細めの麺が合う。秋田発のご当地インスタントラーメンです。生産、販売元は秋田の名産品、調味料を販売している「ノリッドジャポン」が販売している調味料「UMAMYシリーズ( ウマミー)」です。税込¥270。秋田県内スーパーや道の駅で販売とのことだが今後県外進出予定とのことだ。2015年発売で塩、醤油、味噌が発売されてい
作り方
スープと麺は同じお湯で茹でて良いアナウンスとなっています。麺の茹で時間は4分です。
ラーメンの特徴
- 麺・・・ストレートのやや細型の麺ですが、お湯で茹でても麺独特の臭みやぬめりは出てこないタイプです。つまりはスープをそのまま混ぜて支障なし。
- 具・・・なし(自分で手羽とネギ、ミニトマトを用意)
- 汁・・・スープは粘度は少なめで、塩ダレぽい味は強く感じるが舌を変に刺激するほどの感覚デはない。そんな中鶏の旨味なのか、しっかりした土台となるべくうまさがあとからふんわり感じることができ、奥深い比内地鶏スープが演出されています。
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結 論
比内地鶏がベースとして他のインスタントとは少し異なったスープなのがわかります。そして麺も茹でる際余計な負担がいらない優秀な作品と言えます(値段はインスタントにしては高め)