旭川の老舗ラーメン店、蜂屋（はちや）のインスタントラーメンはインスタント離れしたうまさと評判です。
自分もお店の再現をした袋ラーメンて、そんなおいしいのかな？きっと全然違うだろって食べる前からレッテルを貼りそうになった。
結論から言うと、スープがかなり蜂屋風
インスタント以上お店未満・・・よくわからない表現ですがが素晴らしいです。他のTwitterユーザーも同意見でしたので、私の感覚が極端にずれているわけではないようです。パッケージも蜂屋カラーです。
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商品の概要
- 製造販売 菊水 北海道のなかでも屈指の製麺会社。スーパーの生ラーメンコーナーに並んでるラーメンの多くは菊水製。
- 内容：旭川の老舗ラーメン店「蜂屋」を模した袋ラーメン。アジの香りとオリジナル焦がしラードが特徴の豚骨風醤油ラーメン。
- 購入場所：東光ストアプロム山鼻店 ￥246 他大手スーパーで最近よく見かけます
さて、いつものようにつくります。麺茹でとスープのお湯は必ず分ける必要のあるタイプです。嫌がられるタイプですが手間かけて作る価値はありました。
液体スープはかなりの量です。
おお、この茶色い見た目からしていい線いってます。
- 麺・・・菊水自慢の非加熱熟成の寒干しラーメン。色薄で癖のない麺はインスタントとは思えず。
- 具・・・冷凍させた万能ネギのみ自分で用意しました。
- 汁・・・アジ粉で魚介風味が出るなかに特製焦がしラードも適量。まろやかな豚骨スープがすべてを許容するまさに蜂屋ライクなスープ。インスタントとはいえ、お店顔負けな仕上がりになっています。
参考 実際にお店で食べた一杯（油多め）
本店で、ラード多めコール。五条創業店の方が元祖。もともと蜂蜜のアイスクリーム店が店名の由来。あの加藤ラーメンの創業者と蜂屋の創業者は親族というのも有名なお話しです。
まとめると
当たり前だがお店にはかなわないけど、お店のいい部分が出ている袋ラーメンで、個人的にもかなり高得点でした。値段はインスタントにしては高い200円越えだけど仕方ないうまさだと思います。
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