東京のラーメン二郎が、北海道に初上陸しました。2013年3月にオープンしていますがもっと最近のように思ってしまいます。
「スポンサードリンク」
札幌でも二郎は定着してきていますが、私の身のまわりは、意外と二郎未体験の人が殆どです。ということで今日も書いていきます。
大原の横にあるためか昼間は学生やサラリーマンで外並びはできるが、夜はタイミング悪くなければ外並びまでは発生しない日も多い。
二郎札幌店 基本メニュー
- 普通¥650・・・一般のラーメンと同じ麺量。ニンニク有り無しのみで、それ以外の追加はできない。
- 小¥700・・・一般の麺量の2.5倍。多くの人はこれで二郎体感。ただ小食な初訪問なら普通にするか、小の麺半分とかにするべき。ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメを好みでマシ、またはマシマシに可能。そのままでも充分な量です。札幌店は、アブラは背脂チャッチャではなくゴロッとした脂身。
- 大¥800 ・・・一般の麺量の4倍。ネタや目立ちたいだけで頼もうとする人はやめるべき。多く残すと状況によっては叱られます。(人として当たり前ですが)
- つけ麺・・・ラーメンサイズ+つけ麺¥150の食券追加購入。申告なければタマチ(タマネギキムチオイル)ベースのピリ辛スープになる。ニンニク有り無しのみで、それ以外の追加はできない。
- 他 札幌オリジナルトッピング「タマチ」・・・タマネギキムチ¥150
ということで、二郎ルール含めた食べ終えるまでの流れを書いていきます。
二郎札幌店 おおまかなルール
- 中のベンチ待ちのスペースが空いたらお店にイン。
- 券売機で食券購入
- 大抵店員から食券見せてくださいと言われるので、提示
- ベンチに詰めて座りながら待つ。少人数なら余裕ある時は連席対応してもらえる。
- カウンター着席できたら、高台に食券置く。お水は店入口正面にあり。適宜セルフサービスです。
- 店員から、ニンニク入れますか?訊かれる:つけ麺・普通以外注文の人はここでヤサイ、アブラなども増量するかコールします。今回私は「ヤサイニンニクマシ」でコール。
- 食べ終えたら、高台に丼あげて雑巾でカウンターをしっかり拭いて退店します。(これ二郎特有ルール)
- うぅ気持ち悪い、もう二度と行くもんか→数日経つとなぜかまた二郎行きたい衝動にかられる(°°;
- 以上
「スポンサードリンク」
ラーメンの特徴
ラーメン小 ヤサイニンニクマシ
つけ麺 小 ニンニクマシ
うどんのような柔らな太麺は札幌独特。豚の出汁や謎の調味料+カネシ醤油が混じった汁は札幌店は微乳化タイプ。日やタイミングで異なるが東京では白濁な乳化タイプから、油とスープが分離し、醤油が強めに出た非乳化タイプと様々ある。店により具合は異なる。※札幌は全体から平均すると汁は乳化タイプ寄り、麺は柔らか目、ヤサイのキャベツは多め。
とにかく一度二郎を食べてみよう。
店舗情報
- 北区北6条西8丁目8-11
- 11時~14時 17時~21時
- 土曜日11時~15時
- 日曜日休 祝日不定休
- カウンターのみ、駐車場なし
- 電話番号不明
「スポンサードリンク」