ザンギで有名な布袋の裏にあるラーメン店。
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お店の概要
建物の見た目はかなり古目です、一見入りにくそうだが雑誌を見ると女性に人気な古民家カフェ風のラーメン店だそうです。ラーメン以外にもメニューが沢山ありカフェとして利用される方も多いようです。肝心のラーメンは、オーナーが出身の帯広にあるお店の影響を受けた内容になっているそうです。
日曜休みの水、土以外は17時ラストオーダーと少し訪問難易度高め。
店内は洒落たゆったりめな音楽が流れています。ひとりで酒を飲みながら寛ぐ女性客もおります。
メニュートップの正油ラーメンを発注。根拠はないが、「正油」と記載するあたり、良い予感。
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ラーメンの特徴
- 麺・・・中太の縮れ麺で色は薄め。表面は艶のないタイプの札幌麺とは真逆タイプ。
- 具・・・めんま、ねぎ、肉、なると、麩
- 汁・・・油は少なめ、豚などの動物出汁に、数種類の魚介のWスープらしい。出汁はそれぞれ持ちつ持たれつな具合でふんわりと感じます。タレも辛みはなく甘めで出汁に身を任せているような好バランス。
冒頭で述べた帯広テイストのラーメンだが、実際にはどちらのお店かは知らないが、以前帯広で食べた野球軒の一杯を自分は思い出した。お店の外観とは異なり、こだわりをかなりもったお店で本当に美味しいラーメンを提供するお店だなという感想をいだきました。機械あれば是非また行きたいお店の一つです。
店舗情報
- 札幌市中央区南1条西9丁目3-1 布袋裏の西側の中道
- 11時~17時ラストオーダー(水、土はラストオーダー22時)
- 日曜日休
- 電話 0113035858
- カウンター、卓席、小上がり 駐車場なし(裏側がコインパーキング)
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