2017-2018年度 札幌降雪量 雪が多い区シリーズ

札幌圏の累計降雪量・最深の積雪深記録の取りまとめ2017-2018版を発表します。どの区が雪が多いのか。大変長らくお待たせしました。

累計降雪量

  1. 北区あいの里 587
  2. 西区西野 546 /北区太平 546
  3. 東区新道 530
  4. 南区(南31条)497
  5. 手稲区曙 485
  6. 厚別区 482
  7. 白石区 480
  8. 中央区 463
  9. 清田区 437
  10. 豊平区 353

※近郊

岩見沢市717 小樽市564 西区平和746 南区定山渓719




積雪深 最深記録 ※()内は日付

  1. 北区太平 115 (3/2)
  2. あいの里 114 (3/2)
  3. 手稲区  109 (3/2)
  4. 東区   107 (3/2) /西区西野107(2/19)
  5. 清田区  104 (3/3)
  6. 厚別区  93 (3/3)
  7. 南区’南31条 86(3/2)
  8. 中央区  80 (3/2)
  9. 白石区  76 (3/2)
  10. 豊平区  65 (3/3)

※近郊概要:小樽や岩見沢は130cm代を記録し豪雪都市ぶりを発揮した1年であったようだ。札幌市内の山あい対決定山渓vs平和は158cmで定山渓に軍配(累計は平和に軍配)

全体的な見解

雪の多い年かと聞かれると、トータル的に平年並みなシーズンだったといえます。

近年北部より西~中央区~南区~清田区という地図で言う札幌自動車道以南が多い傾向でしたが、久々に北部が多い傾向のシーズンでした。特に西野と並んで札幌の豪雪地帯として有名な「あいの里」が観測ポイントに追加されたのは注目であった。西野VSあいの里は今シーズン、あいの里に軍配があがり昨年の雪辱を果たした。

※次の機会に平成24年にあった豪雪シーズン(岩見沢では積雪200cm越えしたシーズン)の記録も一部抜粋したいとおもいますの。当記事にてリバイスする予定ですのでお楽しみにしててください!笑

※各記録は公式値です。また実際の降雪状況は環境や除雪状況によりその限りではありません。




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