麺と匠 久留米が一番(鳥志商店)

健康志向なインスタントラーメンの代表の一角、鳥志商店から出される「麺と匠」シリーズで今回は「久留米が一番」を紹介します

鳥志商店について

大正7年創業。そうめんを作るメーカーであった。その後平成初期にかんすいを使わない独自の製法の乾燥麺(鳥志掛け)を売りに博多中華そばシリーズをはじめ、多数の袋ラーメンを販売。個性的な袋ラーメンシリーズは此方の鳥志商店オンラインショップをご参照下さい。

久留米が一番という気持ちが表されたパッケージの柄に注目

作り方

独特の形状で、横(断面)から見るとM字になっているので半分に折り沸かしたお湯に入れます。

麺とスープは別の湯に分ける徹底的なインスタントラーメンですので手間はかかります。


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ラーメンの特徴

  • 麺・・・細めのパキパキの乾燥麺。M字状になっており独自の乾燥方法による鳥志掛けと言われる。小麦感ある、「そうめん」ぽさも感じる白いストレート麺です。
  • 具・・・なし
  • 汁・・・同社製のとんこつラーメンと同様、若干油が浮くもののサラリとした感触のスープであっさりしています。油も分離感があり、スープのボディーとしては軽めです。飲み干してくるとじわりとコクを感じるが、豚骨臭さなどについてはほぼないので、人によって物足りなさは多少ある。

結 論

添加物、化学調味料不使用と謳うヘルシーラーメンです。それを考えるとお見事だと思います。


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